2016年3月6日日曜日

近況報告:福岡 / せんそうはしらない / 僕はもうすぐ十一歳になる。

久しぶりの更新になります。
私事ですが3月はじめに地元の東京から福岡に転居をしました。
これからは福岡と東京を拠点に映画監督して活動していきます。

『せんそうはしらない』、上映を広めるべくあれこれと作業をしております。
事務作業中、オフショット写真を見ると頑張って映画を広めねばと力が出ます。




上映情報のお知らせまで少々お時間くださいませ!

それまでよろしければ前作の長編『僕はもうすぐ十一歳になる。』をご覧ください。
下記リンクよりストリーミング購入できます。
ちなみに、上映をさらに広めるための活動も水面下で行っております。
また情報をお知らせできますよう引き続き動きを続けていきます。



『せんそうはしらない』予告編



<ストーリー>
ある夏の日、6歳の少女・咲菜は年上のムスリムの少年・アミンと共に小さな旅に出る。
道中の光景や人々との出会いを通じて、咲菜の心にある記憶が浮かび上がってくる。
咲菜役の大村明華織、アミン役のクレシ明留はともに地元・名古屋出身で映画初出演。
名古屋市内のほか、邦画初となるモスクでのロケ撮影を実施。
地元ミュージシャン・飯田泰幸の柔らかいギターの音色、ジプシー音楽バンド・▲s(ピラミッドス)が奏でる不思議な旋律に包まれた、戦後70周年の夏の記録。