2014年5月24日土曜日

東京上映決定!

2014年3月・大阪アジアン映画祭での上映からお待ちいただいていた皆様!
「僕はもうすぐ十一歳になる。」( I'm ten, then I'll catch eleven.)
東京上映が決定しましたことをご報告します。

[上映情報]
2014年 7月19日(土)〜7月25日(金)
新宿K’s cinemaにて
連日13時(1回上映)限定1週間ロードショー
http://www.ks-cinema.com/access/

前売り券 1200円 / 当日券 1500円

※前売り券は劇場窓口、チケットぴあ(6/1より発売)にてお買い求めください。
 詳細は追ってお知らせします!

情報お見逃しのないよう、この機会に是非facebook・twitterもフォローしてください!

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@uzumaki_co2

ゲストの方々等の上映に関する情報や、撮影時のエピソード・オフショット写真など
色々アップしていきたいと思います。

どうぞご期待ください!!

監督:神保慶政

(こちらのチラシも都内劇場のぼちぼちならびはじめるかと思います!
是非見かけたらてにとってみてください!!)


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「僕はもうすぐ十一歳になる。」

[あらすじ] 2014年 / 75分

昆虫好きの少年・中村翔吾は母・香織と2 人で暮らしている。翔吾に昆虫採集を教えた父・徹はインドに単身赴任中である。
冬休みに入り、ひとりで黙々と昆虫採集を続ける翔吾はアメリカからの帰国子女・川上花音に弟子入りを懇願されて、昆虫採集や標本の作り方を教えるようになる。
年末、徹がインドから帰国してから、翔吾は大人たちの相矛盾する死生観に気付きはじめる。
徹はインドやブータンの価値観に影響され、昆虫の標本を作ることに疑問をおぼえていて、肉・魚を食べないようになっていた。
花音の母・陽子は昆虫標本を忌み嫌い、触りもしない。
翔吾の祖父・正は半年前に亡くなった妻・弥生の遺灰を人のように扱って話しかけている。
「死」とは何かと疑問に思いはじめた翔吾がとった大胆な行動とは・・・

[スタッフ]
監督・脚本・編集:神保慶政
プロデューサー:城内政芳     
撮影:仁宮裕
照明:奥山竜輝
録音・整音:宮井昇
美術:塩川節子、大枝紗弓
助監督:向悠一、寺本拓史
音楽:moshimoss、飯田泰幸
制作:岡田真樹、坂井拓人

[キャスト]       
濱田響己(中村翔吾役)
紫英 (川上花音役)
河村宏正(中村徹役)
市川愛里(中村香織役)
鳥居敏明(中村正役)
平本たかゆき(川上裕二役)
真弓(川上陽子役)

助成:シネアスト・オーガニゼーション・大阪(CO2)
第10回CO2(シネアスト・オーガニゼーション・大阪)助成作品〜
(第9回大阪アジアン映画祭・インディーフォーラム部門にて上映)

配給:ニューシネマワークショップ

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