久々の更新となりました。
昨年釜山で撮った『憧れ』が大阪アジアン映画祭で上映されます。
3/12(月)18:30~シネリーブル梅田3にて上映です。
大阪アジアン映画祭HPはこちら
初長編『僕はもうすぐ十一歳になる。』を助成して頂き、プレミア上映をさせて頂いた映画祭に新しい作品、そして合作の作品を持って戻れることは非常に感慨深いです。
関西の皆様、大阪アジアン映画祭ファンの皆様、ぜひご覧いただけますと幸いです。
前回の更新から色々な出来事がありましたが、今準備を進めている長編作品についてすこし書かせて頂きます。
台湾・香港の仲間と取り組んでいる All That Remains 改め Our Echoes (まだ改題するかもしれません)は景観と人の心の関わりを、日本・台湾・香港三箇所を舞台に、ひとつのストーリの中で描く作品です。台湾の企画開発助成を得て、脚本を練り上げています。
メンバー全員で物語の着想になった日暮里富士見坂を訪れて、取材・交流をしました。
2013年6月、富士山が世界遺産に登録されたのと時を同じくして、日暮里富士見坂からの富士山の景観はマンション建設の進行によってなくなりました。都内で「富士見坂」と名の付く場所から富士山を眺めることができる最後の数少ない場所でした。
昨年釜山で撮った『憧れ』が大阪アジアン映画祭で上映されます。
3/12(月)18:30~シネリーブル梅田3にて上映です。
大阪アジアン映画祭HPはこちら
初長編『僕はもうすぐ十一歳になる。』を助成して頂き、プレミア上映をさせて頂いた映画祭に新しい作品、そして合作の作品を持って戻れることは非常に感慨深いです。
関西の皆様、大阪アジアン映画祭ファンの皆様、ぜひご覧いただけますと幸いです。
前回の更新から色々な出来事がありましたが、今準備を進めている長編作品についてすこし書かせて頂きます。
台湾・香港の仲間と取り組んでいる All That Remains 改め Our Echoes (まだ改題するかもしれません)は景観と人の心の関わりを、日本・台湾・香港三箇所を舞台に、ひとつのストーリの中で描く作品です。台湾の企画開発助成を得て、脚本を練り上げています。
東京駅そばのオフィス Diagonal Run Tokyoをお借りして、連日脚本打ち合わせ。
メンバー全員で物語の着想になった日暮里富士見坂を訪れて、取材・交流をしました。
2013年6月、富士山が世界遺産に登録されたのと時を同じくして、日暮里富士見坂からの富士山の景観はマンション建設の進行によってなくなりました。都内で「富士見坂」と名の付く場所から富士山を眺めることができる最後の数少ない場所でした。
この作品とはまた別にイランとの合作を進めています。詳しくお知らせできる日ができるだけ早く来るように、日々実現に努めていきます。
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