2014年12月29日月曜日

久々の都内上映!

2014年最後の投稿は上映情報で終えさせていただきたいと思います!

「僕はもうすぐ十一歳になる。」上映会@いな暮らし
日時:1月18日(日)15時から上映開始予定
場所:いな暮らし(東京都稲城市)
http://inagurashi.com

古民家を利用した素敵なスペースでの上映です。
せっかくのアットホームなスペースでの上映ですので、上映後にQ&Aだけでなく映画の感想やテーマについて話し合える時間も設けたいと思っております。詳細は年明けに追ってお知らせさせて頂きます!

2015年は、こうした映画館ではない場所での上映も企画していきたいと思っております。
映画の上映権は監督の神保が有していますので、地域問わずもし上映会を行いたいという方がいらっしゃいましたらば、まずはぜひメッセージ・コメント等でお問い合わせください!


また先月の名古屋上映「ニューインディーズ映画総選挙」の結果ですが、「僕はもうすぐ十一歳になる。」は惜しくも僅差で2位という結果になりました。
お客様からの投票は5点満点中平均4.18点(ありがとうございます!)と善戦いたしましたが、上映が平日のみだったため、動員数で土日上映ありの作品に引き離されてしまった結果かと思います。
悔しいことは確かですが、シネマスコーレのスタッフの皆さん・観客の皆さんとの出会えたことが勝敗よりも貴重です。
1位の報酬である再上映はかないませんでしたが、必ず違う形でまたシネマスコーレさんに戻ってきます!

それでは良いお年をお迎えください!

(監督:神保)

2014年12月25日木曜日

12/25は、「僕はもうすぐ十一歳になる。」クランクアップ記念日

12/25は何を隠そう「僕はもうすぐ十一歳になる。」クランクアップの日。

あれから1年、twitterなどでは今年のベスト映画に入れてくれている方もちらほらいて本当に嬉しい限りです。
昨年の今頃は撮影の間合宿していた大部屋で、編集間に合うだろうか、本当に面白い映画になるだろうか、誰か見てくれるのだろうかという不安とともに撮影が無事終わったことをスタッフ・キャスト・協力してくれた皆さんと祝っていたような気がします。
次の上映予定、お知らせするまでに少し時間がかかるかもしれませんが、まだ上映は続きます。
今後も映画「僕はもうすぐ十一歳になる。」をどうぞよろしくお願いします。

監督:神保

名古屋上映終了!

11/26(水)〜28(金)、三日間という短い上映でしたがたくさんのお客様にご来場いただきました。
平日の夕方という難しい時間帯でしたが、お忙しい中お越し頂きありがとうございました。
上映してもらったシネマスコーレさんにも感謝感謝です、お客さんとの距離がとても近い素敵な映画館でした。






2014年11月21日金曜日

アメリカ上映終了! / 来週は名古屋上映!

アメリカはセントルイス映画祭での上映が終了しました。
アカデミー賞公認の映画祭でありかながらもしっかりと地域に密着したあたたかみのある映画祭で、海外の映画監督・地元の人・映画祭のスタッフの皆さんとじっくり交流できました。

来週は名古屋上映です!








2014年10月23日木曜日

アメリカ上映のお知らせ

アメリカ中西部最大の映画祭である米国アカデミー賞公認のセントルイス映画祭コンペティション部門に「僕はもうすぐ十一歳になる。」が入選しました。
もしセントルイス、あるいはセントルイス界隈にお知り合いがいらっしゃる方がいらっしゃいましたらば情報をお伝えいただけますと大変ありがたいです。
上映日は11/15・16日です。
詳細は上記リンクをご確認ください。


名古屋上映もよろしくお願い致します!
上映日時:11/26(水)-28(金) 各日18:15-19:35
映画館:名古屋シネマスコーレ http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/
料金:一般1500円、学生1300円、会員1000円

ホームページ: y-jimbo.com
Twitter: @uzumaki_co2





2014年10月2日木曜日

11/26-28 各日18:15より、名古屋上映のお知らせ

名古屋駅すぐ近くのシネマスコーレにて
11/26(水)-28(金)の3日間、各日18:15から「僕はもうすぐ十一歳になる。」上映が決まりました。
インディーズ映画総選挙というイベントで、他の5作品くらいと投票数を競うイベントです。
名古屋の皆様、是非お越しください。
また、東京・大阪・京都・福岡で作品を気に入って頂けた方で名古屋にお知り合いがいらっしゃる方、是非お知らせよろしくおねがいします。

下記リンク、お知らせの際にお役立てください。
HP: y-jimbo.com
Facebook: http://goo.gl/kRL4Cx
Twitter: @uzumaki_co2
シネマスコーレHP(まだ「ぼくじゅう」の上映情報はアップされていません):http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/

詳細が決まり次第、情報随時アップいたします。
どうか清き一票を!(と、選挙ぽい口調で締めくくらせて頂きます)

2014年9月23日火曜日

香港上映終了!

香港での上映を終え帰国しました。
日本での上映より笑いがおき、笑いどころは大阪上映の時のリアクションに近かったのが印象的でした。

Q&Aは映画を見に来てもらったリム・カーワイ監督に日本語から広東語にダイレクトに訳してもらったおかげで色んな方から意見を聞くことができました。
台湾の監督、作曲家(「セデック・バレ」の曲を書いたとのこと)の二人との交流も楽しかったです。
何より映画祭を主催してくれているJonathanとHenryに感謝感謝です!
もうしばらくしたら映画に関してまた良いニュースをお知らせできる予定です、どうぞお楽しみに!
 






2014年8月20日水曜日

観客賞でした!!


先日惜しくも受賞を逃したとお伝えした第20回京都国際子ども映画祭の観客賞ですが、先日の情報は暫定だったらしく、その後回収した票でオランダ・アカデミー賞受賞作品「はじめて馬に乗った日」と同点でならび、結果2作品ともの受賞となりました!
これだけ歴史ある、しかもベルリン映画祭出品作品等がラインナップにひしめく映画祭での受賞ということで、とても励みになります!

2014年8月17日日曜日

京都・福岡上映終了!そして、まだまだ続きます!




京都・福岡上映が終了しました。
各上映の様子はFacebookやTwitter(末尾にリンクがあります)でご確認ください。

東京での1週間上映も含めて本当にたくさんの方々にお越しいただき、ご感想も直接伺えました。
色んな雑誌に載ったり、新聞に載ったり、番組に出たり、インタビューを受けたり・・・そうした経験ひとつひとつに発見がありました。

本当はそろそろ次の作品の準備にとりかかろうと思っていたのですが、上映を経てまだまだこの作品を広めなければいけないと思い直しました。

関東・関西・九州での再上映はもちろんのこと、まだこの映画をお届け出来ていない場所へなるべく早く届けられるように頑張ります!

引き続き「ぼくじゅう」をどうぞよろしくお願いします!

次の上映は香港です!

香港
Hong Kong INDI BLUE 主催
InDPanda International Film Festival (InDPanda 國際電影節)に招待上映!
9/21(日)14:30〜 Star Cinema にて

下記リンクから映画祭のパンフレットが閲覧可能です、かなり幅広く面白そうなラインナップ!!
http://issuu.com/indblue/docs/indpanda2014/69?e=3010204/8947672

[最新情報]
HP: y-jimbo.com
Facebook: http://goo.gl/kRL4Cx
Twitter: @uzumaki_co2

2014年7月28日月曜日

東京上映終了!そして、京都・福岡・香港・・・



「僕はもうすぐ十一歳になる。」東京上映を見に来て頂いた皆様、本当に本当にありがとうございました。

1日1回・1週間という限れられた上映ではありましたが、毎日本当に色んな方々にお越しいただき、あっという間の1週間でした。

自分の映画ではありますが、なんだかこの映画は心の中に点在する押しにくいOFFのままのスイッチをONにする要素を持っているのではないかと思いました。

子どもの頃の懐かしさを楽しそうに語ってくれた方
昆虫に対する思いを語ってくれた方
子どもながらに疑問に思っていたことを思い出したと語ってくれた方
最近亡くした人のことを涙ながら語ってくれた方
しばらく前に亡くした人のことを懐かしく語ってくれた方

この映画は企画当初から、二つの家族しか登場しない狭い世界から普遍的な世界を感じてもらえるような、広がりのある物語にしたいと思っていました。
今回の上映で本当に多種多様な感想をお聞きして、おそらく自分が表現したかった上記のことは達成できたのではないかと思いました。

新作執筆にとりかかる一方で、この映画を大切にしてより多くの人に広めなければと思った上映でした。
作品を気に入って頂けた皆様、引き続きどうぞよろしくお願い致します!
関東での再上映予定は今のところありませんが、必ず別の上映の機会を作ります。
DVD化のご質問を頂きましたが、今のところ予定はございませんので是非上映の際に劇場にお越しいただければと思います!

今後の上映予定です。
(各日、英語字幕付きの上映!外国人のお知り合いにも是非お声がけを!)

京都
2014年8月7日(木)~8月10日(日)
京都文化博物館にて開催される「キンダーフィルムフェスト・きょうと(京都国際子ども映画祭)」コンペティション部門にて上映。
上映時間は8/7 13:30~、8/10 10:30~。
両日キャストの濱田響己・紫英、とわたくし神保の舞台挨拶あり。
http://www.kinder-ff-kyoto.com/



福岡
2014年8月7日(木)~8月12日(火)
福岡アジア美術館にて開催される福岡インディペンデント映画祭にて上映。
(優秀作品に選出されました!!)

上映日:
8/7(木) 14:06-15:21頃  福岡アジア美術館 あじびホールにて
8/9(土) 16:16-17:31頃  福岡アジア美術館 交流ギャラリーにて
http://fidff.com/


香港
Hong Kong INDI BLUE 主催
InDPanda International Film Festival (InDPanda 國際電影節)に招待上映!
9/21(日)14:30〜 Star Cinema にて
https://www.facebook.com/groups/759566097433601/permalink/764205033636374/



[最新情報]
HP: y-jimbo.com
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2014年7月15日火曜日

前売り券販売は7/17(木)まで!&重要なご注意事項

いよいよ上映も今週末に迫ってきましたが、前売り券・チケット全般についてのご案内です。
以前も掲載いたしましたが、重要なので再度お知らせいたします。

劇場で購入できるデザイン付きの前売り券・チケットぴあの前売り券ともに、前売り券には日時指定がありません。
劇場のシステムで、ご覧になる当日12時より(上映時間は13時からです)整理番号付きの整理券に引き換えが開始され、だいたい上映10分前の12時50分頃からその番号順でのご入場となります。

繰り返しとなりますが、前売り券は当日劇場にて整理券に引き換えが必要です。
引き換えは12時からです。
当日券の販売も同時刻の12時からとなっております。

特に7月19日(土)から21日(月•祝)の3連休にお越しの方は、是非今から少しお早めに劇場にお越し頂けるようスケジュールをご調整いただけますと幸いです。

上映詳細はこちら

[上映情報]
2014年 7月19日(土)〜7月25日(金)
新宿K's cinemaにて
連日13時から(1回上映)限定1週間ロードショー※全回英語字幕有り※
http://www.ks-cinema.com/access/

前売り券 1200円 / 当日券 1500円

※前売り券は劇場窓口、チケットぴあ(詳細は下記)にてお買い求めください

【前売り券設置場所】

■K's cinema(新宿)
■シアター・イメージフォーラム(渋谷)
■ユーロスペース(渋谷)
■シネスイッチ銀座
■池袋シネマ・ロサ
■テアトル新宿
■新宿武蔵野館
■ポレポレ東中野

Pコード 465-580
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1422628&rlsCd=001

京都
2014年8月7日(木)~8月10日(日)
京都文化博物館にて開催される「キンダーフィルムフェスト・きょうと(京都国際子ども映画祭)」コンペティション部門にて上映。
上映時間は8/7 13:30~、8/10 10:30~。
http://www.kinder-ff-kyoto.com/

福岡
2014年8月7日(木)~8月12日(火)
福岡アジア美術館にて開催される福岡インディペンデント映画祭・コンペティション部門にて上映。(優秀作品に選出されました!!)
上映日:8/7(木) 14:06-15:21頃 、8/9(土) 16:16-17:31頃
http://fidff.com/

香港
Hong Kong INDI BLUE 主催
InDPanda International Film Festival (InDPanda 國際電影節)に招待上映!
9/21(日)14:30〜 Star Cinema にて
https://www.facebook.com/groups/759566097433601/permalink/764205033636374/

[最新情報]
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2014年7月13日日曜日

東京上映ゲスト紹介④ 吉野竜平監督

ゲスト紹介も最後になります。
7/25(金)にお越しいただくのは吉野竜平監督です。。

[吉野竜平監督 プロフィール]
1982年生まれ。神奈川県横須賀市出身。
法政大学在学中よりニューシネマワークショップにて映像制作を学ぶ。
大学卒業後、日本映画学校にて撮影照明技術を専攻する傍ら、自ら監督したショートフィルムを発表。
現在は映画、ミュージックビデオの照明や、ラジオ番組の構成、ディレクターなど、多岐にわたって活動。
2013年、初長編監督作品『あかぼし』(主演・朴璐美)が劇場公開され、高い評価を受ける。(『あかぼし』8/8DVDリリース)



吉野監督は映画学校・ニューシネマワークショップの先輩で、初めてお会いしたのはちょうど去年の今頃で、ニューシネマワークショップ主催の映画祭・Movies High(今回の上映もその一環です!)の打ち上げでのことでした。
その時吉野監督は映画「あかぼし」の宣伝中で、予告編も既に見てかなり気になっていたため早速見に行きました。


主演の朴璐美さんが演じるぐらついた大人の圧倒的な迫力、そしてそれを支える息子・亜蓮くんの演技に目が釘付けで、二回見に行きました。
繰り返し見たくなる作品で、DVDが8月に出たらもう一度見たいです。

その後自分の企画が選考を通過し、大阪上映のために吉野監督が大阪にいらっしゃるということで、お願いして直接色々と映画についてお話しを聞かせてもらいました。

東京上映の最後に、上映前の悩みを聞いてくださった吉野監督と今一度お話しさせてもらえるのが楽しみでなりません!

吉野監督からは下記のようなコメントを頂きました!

『「死んだらどうなるのか?」
いくら考えても、何歳になっても分からない、答えは死ぬまで保留の問題に想いを巡らせる少年の物語。

“死”を考える、ということは、つまりは“生”を見つめる、ということ。
だからこの映画はこんなにもキラキラと神秘的なのだろう。

周りの大人達のそれぞれの死生観に心が揺れる主人公を観ているうち、自分が子供だったころの懐かしい音や匂いが脳裏によみがえってきた。』


上映詳細はこちら
[上映情報]
2014年 7月19日(土)〜7月25日(金)
新宿K's cinemaにて
連日13時から(1回上映)限定1週間ロードショー※全回英語字幕有り※
http://www.ks-cinema.com/access/

前売り券 1200円 / 当日券 1500円

※前売り券は劇場窓口、チケットぴあ(詳細は下記)にてお買い求めください

【前売り券設置場所】

■K's cinema(新宿)
■シアター・イメージフォーラム(渋谷)
■ユーロスペース(渋谷)
■シネスイッチ銀座
■池袋シネマ・ロサ
■テアトル新宿
■新宿武蔵野館
■ポレポレ東中野

Pコード 465-580
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1422628&rlsCd=001

京都
2014年8月7日(木)~8月10日(日)
京都文化博物館にて開催される「キンダーフィルムフェスト・きょうと(京都国際子ども映画祭)」コンペティション部門にて上映。
上映時間は8/7 13:30~、8/10 10:30~。
http://www.kinder-ff-kyoto.com/

福岡
2014年8月7日(木)~8月12日(火)
福岡アジア美術館にて開催される福岡インディペンデント映画祭・コンペティション部門にて上映。(優秀作品に選出されました!!)
上映日:8/7(木) 14:06-15:21頃 、8/9(土) 16:16-17:31頃
http://fidff.com/

香港
Hong Kong INDI BLUE 主催
InDPanda International Film Festival (InDPanda 國際電影節)に招待上映!
9/21(日)14:30〜 Star Cinema にて
https://www.facebook.com/groups/759566097433601/permalink/764205033636374/

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2014年7月10日木曜日

東京上映 ゲスト紹介③ カブトムシゆかりさん

今回は7/23(水)にご来場予定、カブトムシゆかりさんのご紹介です。

[カブトムシゆかりさん プロフィール]

ムシのお姉さんとして、テレビ・ラジオ・イベントで活躍中。
普段もカブトムシはもちろんのこと、多くのムシ達と生活している。
フジテレビ「アウト×デラックス」にアウト軍団として準レギュラー出演中。
この夏、フジテレビ「エンジョイ・ベースボール2014」で野球中継の場内レポーターを経験。
NHK「ダーウィンが来た!」夏の特番にも出演、放送は、8月6日(水)19:30~20:43


昆虫採集・昆虫好きといえば少年。
なんとなく皆さんそんなイメージをお持ちではないでしょうか。
本作の主人公・翔吾も昆虫少年ですが、その翔吾に助手にしてもらうよう懇願するアメリカ帰りの帰国子女・花音という登場人物がいます。
↓(予告編にもその場面が映っています)


予告編で「きれい・・・」とツマグロヒョウモン(蝶)の標本に見入る花音。
昆虫のきれいさももちろん魅力的ですが、昆虫の不思議さ・生態の面白さは男女分け隔てなく少年少女だけでなく大人にとっても興味深い点にあふれています。

テレビ番組や様々な場で昆虫の魅力について語られているカブトムシゆかりさんですが、
今回はテレビではおそらくまだ語られていない「昆虫の生と死」という点についてもお聞きしたいと思っています。

カブトムシゆかりさんとわたくし神保のトークは7/23(水)の上映後予定です、是非ご来場ください!

上映詳細はこちら

[上映情報]
2014年 7月19日(土)〜7月25日(金)
新宿K's cinemaにて
連日13時から(1回上映)限定1週間ロードショー※全回英語字幕有り※
http://www.ks-cinema.com/access/

前売り券 1200円 / 当日券 1500円

※前売り券は劇場窓口、チケットぴあ(詳細は下記)にてお買い求めください

【前売り券設置場所】

■K's cinema(新宿)
■シアター・イメージフォーラム(渋谷)
■ユーロスペース(渋谷)
■シネスイッチ銀座
■池袋シネマ・ロサ
■テアトル新宿
■新宿武蔵野館
■ポレポレ東中野

Pコード 465-580
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1422628&rlsCd=001

京都
2014年8月7日(木)~8月10日(日)
京都文化博物館にて開催される「キンダーフィルムフェスト・きょうと(京都国際子ども映画祭)」コンペティション部門にて上映。
上映時間は8/7 13:30~、8/10 10:30~。
http://www.kinder-ff-kyoto.com/

福岡
2014年8月7日(木)~8月12日(火)
福岡アジア美術館にて開催される福岡インディペンデント映画祭・コンペティション部門にて上映。(優秀作品に選出されました!!)
上映日:8/7(木) 14:06-15:21頃 、8/9(土) 16:16-17:31頃
http://fidff.com/

香港
Hong Kong INDI BLUE 主催
InDPanda International Film Festival (InDPanda 國際電影節)に招待上映!
9/21(日)14:30〜 Star Cinema にて
https://www.facebook.com/groups/759566097433601/permalink/764205033636374/

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2014年7月7日月曜日

東京上映ゲスト紹介② 森山徹さん

今回は7/21(月・祝)のゲスト、森山徹さんのご紹介をしたいと思います。

[森山徹さん プロフィール]
兵庫県尼崎市生まれ。信州大学繊維学部助教。
研究課題は、動物の心を探りながら物質の心へと迫ること。
好きな映画は、ボブ・ジラルディ監督のディナー・ラッシュ。


先生が書かれた「ダンゴムシに心はあるのか」という本に昆虫に興味を持ち始めた時に出会い、題名だけで絶対に面白い本だと確信し、目次も見ずに購入しました。
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-79655-0

(厳密に言うと、ダンゴムシは節足動物で昆虫ではありませんが、それはさておき・・・)

ダンゴムシを、ダンゴムシにとって未知の状況下に置いた時、心が発露してくるかどうかの実験の様子が本には綴られています。

京都大学で実際に先生の講演も聞き、本では見れなかった映像もみましたが、ダンゴムシが未知の状況下で予想だにしない行動をした時、会場から拍手が起こりました。

「心とはなにか?」
この問題はいまだに解明されていませんが、あまりに「心」が私たちにとって当たり前のものすぎて、それについてじっくり考えることは日常生活であまりないのではないでしょうか。

同様にダンゴムシという人間に比べて小さな小さな存在に目を向けること。
これもあまりないのではないかと思います。

この映画は、そうした一歩立ち止まらなければ私たちが考えないようなことについて、
ひとりの昆虫少年が大人を巻き込んで考えていく物語です。

僕が映画を通じて考えていたことは、フライヤーにも記載されていますが、
人が死ぬことと、虫が死ぬこと。
このふたつはどう違うのか。
そして、そうしたことを考えることにどのような意義があるのか・・・

続きは7/21(月・祝)トークショーで!


先生からは、
「自分の少年時代の心境を思い出すとともに、誰もがもつそういった心境・心情を、
とある昆虫少年の具体的なできごととして表現されていて関心しました。
 少年の母親の立ち位置も興味深かったです。」
と、コメントを頂きましたが、心を専門にしていらっしゃる先生からこのような言葉を頂けて光栄です!

「僕はもうすぐ十一歳になる。」の主人公・翔吾が、
未知の状況に置かれた時とった行動とは?
是非、劇場でご確認ください。


上映詳細はこちら

[上映情報]
2014年 7月19日(土)〜7月25日(金)
新宿K's cinemaにて
連日13時から(1回上映)限定1週間ロードショー※全回英語字幕有り※
http://www.ks-cinema.com/access/

前売り券 1200円 / 当日券 1500円

※前売り券は劇場窓口、チケットぴあ(詳細は下記)にてお買い求めください

【前売り券設置場所】

■K's cinema(新宿)
■シアター・イメージフォーラム(渋谷)
■ユーロスペース(渋谷)
■シネスイッチ銀座
■池袋シネマ・ロサ
■テアトル新宿
■新宿武蔵野館
■ポレポレ東中野

Pコード 465-580
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1422628&rlsCd=001

京都
2014年8月7日(木)~8月10日(日)
京都文化博物館にて開催される「キンダーフィルムフェスト・きょうと(京都国際子ども映画祭)」コンペティション部門にて上映。
上映時間は8/7 13:30~、8/10 10:30~。
http://www.kinder-ff-kyoto.com/

福岡
2014年8月7日(木)~8月12日(火)
福岡アジア美術館にて開催される福岡インディペンデント映画祭・コンペティション部門にて上映。(優秀作品に選出されました!!)
上映日未定。詳細は下記HPに追って掲載されます。
http://fidff.com/com/2014-035.html

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2014年7月5日土曜日

東京上映ゲスト紹介① 山田ズーニーさん

数回に分けて東京上映のゲストの方をご紹介したいと思います。

まずは7/20(日)のゲストの方から!

「ファーストシーンから、
目と心に染み通るようで引き込まれて一気に鑑賞しました」

と映画の感想を頂いたのは、文章表現インストラクターの山田ズーニーさんです。



映画を撮り終わった3月。
久々に書店に行き、普段はあまり行かない「エッセイ」の棚に招かれてふと手が伸びたのは、親の老いを通して自分の青春の終わりを自覚していくズーニーさんのこちらの本でした。

「おかんの昼ごはん-親の老いと、本当のワタシと、仕事の選択 -」(河出書房)
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309021430/

一気に読破して思ったのは、「僕はもうすぐ十一歳になる。」を撮ったからこそ、この本に手が伸びたのだろうということです。

「少年の成長」と「親の老い」、真逆のように思えるでしょうか。
僕が本を読みながら考えていたのは、
十歳の人間が十一歳になることと、
六十歳の人間が六十一歳になることは一体何が違うのかということです。

いかに生きるか、いかに死ぬか、十歳の少年が十一歳になることは成長なのか老いなのか、少年老いやすく学成り難し・・・ぐるぐるぐる(@@)
(余談ですが、この映画の題名が「ぼくじゅう」になる前の仮題は「うずまき」でした)


哲学はこの辺にして、あとは劇場でズーニーさんとお話しして考えを深めたいと思います。
ズーニーさんのご来場は7/20(日)の回です!


■山田ズーニーさん プロフィール

岡山県生まれ。ベネッセ小論文編集長として高校生の「考える力・書く力」の育成に16年尽力する。
2000年独立、『ほぼ日刊イトイ新聞』に「おとなの小論文教室。」を連載開始し、フリーランスの文章表現インストラクターとして執筆・講演活動をはじめる。
2001年PHP新書より『伝わる・揺さぶる!文章を書く』を出版、つづく『あなたの話はなぜ「通じない」のか』とともにロングセラーとなり海外にも翻訳される。
2005年NHK教育テレビ「日本語なるほど塾」講師。2007年より慶應義塾大学にてライティング技法・プレゼン技法を開講中のほか、
全国多数の大学・高校、電通・野村総研・キャノンなど多数企業で文章表現力を育成。
全国各地で開催している表現力ワークショップでは、参加者が数時間で、自分の想いを表現できるようになることから、
「言葉の産婆」と呼ばれ、感動を生んでいる。
表現教育者であり、自らも表現者として『理解という名の愛が欲しい』などを執筆。
人の持つ表現力を生かし伸ばすのがライフワーク。


[上映情報]
2014年 7月19日(土)〜7月25日(金)
新宿K's cinemaにて
連日13時から(1回上映)限定1週間ロードショー
http://www.ks-cinema.com/access/

前売り券 1200円 / 当日券 1500円

※前売り券は劇場窓口、チケットぴあ(詳細は下記)にてお買い求めください

【前売り券設置場所】

■K's cinema(新宿)
■シアター・イメージフォーラム(渋谷)
■ユーロスペース(渋谷)
■シネスイッチ銀座
■池袋シネマ・ロサ
■テアトル新宿
■新宿武蔵野館
■ポレポレ東中野

Pコード 465-580
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1422628&rlsCd=001

京都
2014年8月7日(木)~8月10日(日)
京都文化博物館にて開催される「キンダーフィルムフェスト・きょうと(京都国際子ども映画祭)」コンペティション部門にて上映。
上映時間は8/7 13:30~、8/10 10:30~。
その他詳細は下記HPに追って掲載されます。
http://www.kinder-ff-kyoto.com/

福岡
2014年8月7日(木)~8月12日(火)
福岡アジア美術館にて開催される福岡インディペンデント映画祭・コンペティション部門にて上映。(優秀作品に選出されました!!)
上映日未定。詳細は下記HPに追って掲載されます。
http://fidff.com/com/2014-035.html

[最新情報]
HP: y-jimbo.com
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2014年7月1日火曜日

発表!各日ゲスト予定

いよいよ7月となりました!

上映まであと少し・・・ということで、各日来てくださる素敵なゲストの方々をお知らせいたします。(すべて上映後に実施予定です)

7/19(土)
舞台挨拶: 神保慶政(監督)・濱田響己(主演)・仁宮裕(撮影)・白川祐介(撮影)・奥山竜輝(照明)・向悠一(助監督)

7/20(日)
トーク: 山田ズーニーさん(文章表現インストラクター) × 神保慶政

7/21(月)
トーク:森山徹さん (信州大学繊維学部助教、「ダンゴムシに心はあるのか」著者) × 神保慶政

7/22(火)
舞台挨拶:神保慶政・濱田響己

7/23(水)
トーク:カブトムシゆかりさん(タレント) × 神保慶政

7/24(木)
トーク:濱田響己 × 神保慶政

7/25(金)
トーク:吉野竜平(映画監督) × 神保慶政

以上となります!

それぞれのゲストの方につきましては、お一人ずつまたこちらのHPやSNSでご紹介させて頂きます!
毎日楽しみで今から何をお話しさせて頂くかわくわくしております。
(上記は7/1時点で確定しておりますゲスト予定です。変更のないよう準備しておりますが、やむなき事情により変更が生じた場合はご了承ください。)

その他上映詳細はこちら



[上映情報]
2014年 7月19日(土)〜7月25日(金)
新宿K's cinemaにて
連日13時から(1回上映)限定1週間ロードショー
http://www.ks-cinema.com/access/

前売り券 1200円 / 当日券 1500円

※前売り券は劇場窓口、チケットぴあ(詳細は下記)にてお買い求めください

【前売り券設置場所】

■K's cinema(新宿)
■シアター・イメージフォーラム(渋谷)
■ユーロスペース(渋谷)
■シネスイッチ銀座
■池袋シネマ・ロサ
■テアトル新宿
■新宿武蔵野館
■ポレポレ東中野

Pコード 465-580
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1422628&rlsCd=001

京都
2014年8月7日(木)~8月10日(日)
京都文化博物館にて開催される「キンダーフィルムフェスト・きょうと(京都国際子ども映画祭)」コンペティション部門にて上映。
上映時間は8/7 13:30~、8/10 10:30~。
その他詳細は下記HPに追って掲載されます。
http://www.kinder-ff-kyoto.com/




福岡
2014年8月7日(木)~8月12日(火)
福岡アジア美術館にて開催される福岡インディペンデント映画祭・コンペティション部門にて上映。(優秀作品に選出されました!!)
上映日未定。詳細は下記HPに追って掲載されます。
http://fidff.com/com/2014-035.html

[最新情報]
HP: y-jimbo.com
Facebook: http://goo.gl/kRL4Cx
Twitter: @uzumaki_co2


2014年6月25日水曜日

クランクアップから半年!

今日は6/25ということで、この映画がクランクアップした日からちょうど半年です。
クリスマスにクランクアップでしたので日にちをはっきり覚えています。
あっという間なような、もっと前のような・・・

久しぶりにデータが全て入ったハードディスクを引っ張りだして、各シーンのテイクを見ていたらとても懐かしくなりました。
オフショット一部を記事末尾載せましたのでどうぞご覧ください。

東京上映、ゲストの方々の情報は7月初旬にお知らせします。
京都・福岡上映も決定!


[上映情報]
2014年 7月19日(土)〜7月25日(金)
新宿K's cinemaにて
連日13時から(1回上映)限定1週間ロードショー
http://www.ks-cinema.com/access/

前売り券 1200円 / 当日券 1500円

※前売り券は劇場窓口、チケットぴあ(詳細は下記)にてお買い求めください

【前売り券設置場所】

■K's cinema(新宿)
■シアター・イメージフォーラム(渋谷)
■ユーロスペース(渋谷)
■シネスイッチ銀座
■池袋シネマ・ロサ
■テアトル新宿
■新宿武蔵野館
■ポレポレ東中野

Pコード 465-580
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1422628&rlsCd=001

京都
2014年8月7日(木)~8月10日(日)
京都文化博物館にて開催される「キンダーフィルムフェスト・きょうと(京都国際子ども映画祭)」コンペティション部門にて上映。
上映時間は8/7 13:30~、8/10 10:30~。
その他詳細は下記HPに追って掲載されます。
http://www.kinder-ff-kyoto.com/

福岡
2014年8月7日(木)~8月12日(火)
福岡アジア美術館にて開催される福岡インディペンデント映画祭・コンペティション部門にて上映。
上映日未定。詳細は下記HPに追って掲載されます。
http://fidff.com/com/2014-035.html

[最新情報 / Facebook or Twitter]

Facebook: http://goo.gl/kRL4Cx
Twitter: @uzumaki_co2










2014年6月20日金曜日

ゲスト / 京都・福岡上映 / 前売り券設置場所追加

【ゲストについて】
「僕はもうすぐ十一歳になる。」、新宿K's cinemaでの各上映はゲストの舞台挨拶・トークショーを予定しています。詳細につきましては7月上旬に確定し次第発表させて頂く予定です。

【京都・福岡上映決定!!】

■京都
2014年8月7日(木)~8月10日(日)
京都文化博物館にて開催される「キンダーフィルムフェスト・きょうと(京都国際子ども映画祭)」コンペティション部門にて上映。
上映時間は8/7 13:30~、8/10 10:30~。
その他詳細は下記HPに追って掲載されます。
http://www.kinder-ff-kyoto.com/

■福岡
2014年8月7日(木)~8月12日(火)
福岡アジア美術館にて開催される福岡インディペンデント映画祭・コンペティション部門にて上映。
上映日未定。詳細は下記HPに追って掲載されます。
http://fidff.com/com/2014-035.html

【前売り券設置場所追加】

■K's cinema(新宿)
■シアター・イメージフォーラム(渋谷)
■ユーロスペース(渋谷)
■シネスイッチ銀座
■池袋シネマ・ロサ
■テアトル新宿
■新宿武蔵野館
■ポレポレ東中野

で、購入いただけます。

2014年6月12日木曜日

前売り券販売場所、訂正

先日お伝えした前売り券の置いてある場所に誤りがありました。正しくは下記です。

新宿K's cinema
渋谷:イメージフォーラム、ユーロスペース
シネスイッチ銀座、池袋シネマロサ

映画情報サイト「映画.com」「ぴあ映画生活」にも情報が掲載されました!!
映画.comのほうは何もまだ宣伝していないのにチェックインを既に17名して頂いているということでワクワクします。
http://eiga.com/movie/80505/
http://cinema.pia.co.jp/title/164707/


映画詳細はこちら

[上映情報]
2014年 7月19日(土)〜7月25日(金)
新宿K's cinemaにて
連日13時から(1回上映)限定1週間ロードショー
http://www.ks-cinema.com/access/

前売り券 1200円 / 当日券 1500円

※前売り券は劇場窓口、チケットぴあ(詳細は下記)にてお買い求めください
Pコード 465-580
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1422628&rlsCd=001


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[あらすじ] 2014年 / 75分

昆虫好きの少年・中村翔吾は母・香織と2 人で暮らしている。翔吾に昆虫採集を教えた父・徹はインドに単身赴任中である。
冬休みに入り、ひとりで黙々と昆虫採集を続ける翔吾はアメリカからの帰国子女・川上花音に弟子入りを懇願されて、昆虫採集や標本の作り方を教えるようになる。
年末、徹がインドから帰国してから、翔吾は大人たちの相矛盾する死生観に気付きはじめる。
徹はインドやブータンの価値観に影響され、昆虫の標本を作ることに疑問をおぼえていて、肉・魚を食べないようになっていた。
花音の母・陽子は昆虫標本を忌み嫌い、触りもしない。
翔吾の祖父・正は半年前に亡くなった妻・弥生の遺灰を人のように扱って話しかけている。
「死」とは何かと疑問に思いはじめた翔吾がとった大胆な行動とは・・・

[スタッフ]
監督・脚本・編集:神保慶政
プロデューサー:城内政芳     
撮影:仁宮裕
照明:奥山竜輝
録音・整音:宮井昇
美術:塩川節子、大枝紗弓
助監督:向悠一、寺本拓史
音楽:moshimoss、飯田泰幸
制作:岡田真樹、坂井拓人

[キャスト]       
濱田響己(中村翔吾役)
紫英 (川上花音役)
河村宏正(中村徹役)
市川愛里(中村香織役)
鳥居敏明(中村正役)
平本たかゆき(川上裕二役)
真弓(川上陽子役)

助成:シネアスト・オーガニゼーション・大阪(CO2)
第10回CO2(シネアスト・オーガニゼーション・大阪)助成作品〜
(第9回大阪アジアン映画祭・インディーフォーラム部門にて上映)

配給:ニューシネマワークショップ

2014年6月7日土曜日

チラシから予告編が再生できます

「ぼくじゅう」のチラシは都内のだいたいの劇場(チェーン除く)においてありますが、
ちょっとしたしかけがあります。

「Junaio」というアプリをiTunesあるいはGoogle Playでダウンロードして下さい。
そして、そのアプリを起動した状態でチラシに向けてもらうと・・・



こうなりまして、予告編が再生できます。
是非チラシを手に入れて試してみてください!

ちなみに前売り券は
新宿:テアトル、武蔵野館、シネマカリテ

渋谷:ユーロスペース、イメージフォーラム、シネクイント、ツタヤ
においてあります!


[「僕はもうすぐ十一歳になる。」上映情報]
2014年 7月19日(土)〜7月25日(金)
新宿K's cinemaにて
連日13時から(1回上映)限定1週間ロードショー
http://www.ks-cinema.com/access/

前売り券 1200円 / 当日券 1500円

※前売り券は劇場窓口、チケットぴあ(詳細は下記)にてお買い求めください
Pコード 465-580
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1422628&rlsCd=001


[最新情報 / Facebook or Twitter]

Facebook: http://goo.gl/kRL4Cx
Twitter: @uzumaki_co2


[あらすじ] 2014年 / 75分

昆虫好きの少年・中村翔吾は母・香織と2 人で暮らしている。翔吾に昆虫採集を教えた父・徹はインドに単身赴任中である。
冬休みに入り、ひとりで黙々と昆虫採集を続ける翔吾はアメリカからの帰国子女・川上花音に弟子入りを懇願されて、昆虫採集や標本の作り方を教えるようになる。
年末、徹がインドから帰国してから、翔吾は大人たちの相矛盾する死生観に気付きはじめる。
徹はインドやブータンの価値観に影響され、昆虫の標本を作ることに疑問をおぼえていて、肉・魚を食べないようになっていた。
花音の母・陽子は昆虫標本を忌み嫌い、触りもしない。
翔吾の祖父・正は半年前に亡くなった妻・弥生の遺灰を人のように扱って話しかけている。
「死」とは何かと疑問に思いはじめた翔吾がとった大胆な行動とは・・・

[スタッフ]
監督・脚本・編集:神保慶政
プロデューサー:城内政芳     
撮影:仁宮裕
照明:奥山竜輝
録音・整音:宮井昇
美術:塩川節子、大枝紗弓
助監督:向悠一、寺本拓史
音楽:moshimoss、飯田泰幸
制作:岡田真樹、坂井拓人

[キャスト]       
濱田響己(中村翔吾役)
紫英 (川上花音役)
河村宏正(中村徹役)
市川愛里(中村香織役)
鳥居敏明(中村正役)
平本たかゆき(川上裕二役)
真弓(川上陽子役)

助成:シネアスト・オーガニゼーション・大阪(CO2)
第10回CO2(シネアスト・オーガニゼーション・大阪)助成作品〜
(第9回大阪アジアン映画祭・インディーフォーラム部門にて上映)

配給:ニューシネマワークショップ

2014年6月4日水曜日

ぴあ前売り発売開始!&重要なご注意事項

6/1よりチケットぴあにて前売り券が発売になりました。
文末のリンクをご覧ください。
尚、劇場で購入できるデザイン付きの前売り券も同様ですが、前売り券には日時指定がありません。
劇場のシステムで、ご覧になる当日12時より(上映時間は13時からです)整理番号付きの整理券に引き換えが開始され、だいたい上映10分前の12時50分頃からその番号順でのご入場となります。

繰り返しとなりますが、前売り券は当日劇場にて整理券に引き換えが必要です。
引き換えは12時からです。
当日券の販売も同時刻の12時からとなっております。

特に7月19日(土)から21日(月•祝)の3連休にお越しの方は、是非今から少しお早めに劇場にお越し頂けるようスケジュールをご調整いただけますと幸いです。

重要なご注意事項ですので、繰り返しお伝えしていきます。
Pコード 465-580
http://md-ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1422628&rlsCd=001&lotRlsCd


[上映情報]
2014年 7月19日(土)〜7月25日(金)
新宿K's cinemaにて
連日13時から(1回上映)限定1週間ロードショー
http://www.ks-cinema.com/access/

前売り券 1200円 / 当日券 1500円

※前売り券は劇場窓口、チケットぴあ(詳細は下記)にてお買い求めください
Pコード 465-580
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1422628&rlsCd=001


[最新情報 / Facebook or Twitter]

Facebook: http://goo.gl/kRL4Cx
Twitter: @uzumaki_co2


[あらすじ] 2014年 / 75分

昆虫好きの少年・中村翔吾は母・香織と2 人で暮らしている。翔吾に昆虫採集を教えた父・徹はインドに単身赴任中である。
冬休みに入り、ひとりで黙々と昆虫採集を続ける翔吾はアメリカからの帰国子女・川上花音に弟子入りを懇願されて、昆虫採集や標本の作り方を教えるようになる。
年末、徹がインドから帰国してから、翔吾は大人たちの相矛盾する死生観に気付きはじめる。
徹はインドやブータンの価値観に影響され、昆虫の標本を作ることに疑問をおぼえていて、肉・魚を食べないようになっていた。
花音の母・陽子は昆虫標本を忌み嫌い、触りもしない。
翔吾の祖父・正は半年前に亡くなった妻・弥生の遺灰を人のように扱って話しかけている。
「死」とは何かと疑問に思いはじめた翔吾がとった大胆な行動とは・・・

[スタッフ]
監督・脚本・編集:神保慶政
プロデューサー:城内政芳     
撮影:仁宮裕
照明:奥山竜輝
録音・整音:宮井昇
美術:塩川節子、大枝紗弓
助監督:向悠一、寺本拓史
音楽:moshimoss、飯田泰幸
制作:岡田真樹、坂井拓人

[キャスト]       
濱田響己(中村翔吾役)
紫英 (川上花音役)
河村宏正(中村徹役)
市川愛里(中村香織役)
鳥居敏明(中村正役)
平本たかゆき(川上裕二役)
真弓(川上陽子役)

助成:シネアスト・オーガニゼーション・大阪(CO2)
第10回CO2(シネアスト・オーガニゼーション・大阪)助成作品〜
(第9回大阪アジアン映画祭・インディーフォーラム部門にて上映)

配給:ニューシネマワークショップ